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バレンタインも過ぎた今日この頃・・・
チョコレートサンデー
もうバレンタインから3日が経ち、もうその余韻も消えた昨今。。
男性、女性問わずに様々なドラマが展開されたと思います。

----去年のこの季節の話 2003年2月14日----

私と後輩は、学校帰りのバスに揺られながら、バレンタインの話に花を咲かせていた。
「この後、駅で見知らぬ女の子からチョコもらえたりして!」
などと、男ならではの妄想話をいていて、やっとこひと段落した時、
「なんか腹が減ってきたなぁ〜」「なんか食いに行くか?」と私。
すかさず後輩も「いいですねぇ〜」と行くき満々だった。
しかし、今日はバレンタイン。
男二人で、この日に何を食うかかなり迷った。
たぶんどこに行っても、そこらじゅうカップルだらけだろうと思ったからだ。
ここで私は冗談まじりにある提案をした。

「バレンタインだからチョコレートパフェでも食うか」

後輩の返事は、「あ、食いたい食いたい〜♪」
なぜか妙にテンションが上がってきている後輩。

こんな日に男二人でチョコレートパフェ・・・

と思ったが、意外とおもしろそうなのでさっそく二人でファミレスに行くことにした。

ここで、ファミレスまでの道のりの会話をこっそり聞いてみたい。

「やっぱりただ単にパフェ食ってもみじめだし、おもしろくないよな」と私。

「じゃあ、なんかやらかしましょうよ」と後輩。

「そうだな〜、チョコレートパフェを注文する時に「チョコ大盛りで」って言うのはどうよ」

「え!それきつくないですか」

「いけるって絶対!」

「僕が言うんですか?」

「もちろんだよ」

「じゃあ、先輩もなんかやって下さいよ」

「なにがいい、決めていいよ」

「それじゃあ、チョコレートパフェ×2で領収書もらって下さいよ」

「それ簡単じゃん、こんなんでいいの?」

「ほんとにできますか。できるならそれでいいです」

と言うわけで、それぞれがやることも決まり、その頃には戦場となるファミレスも見えてきた。
店に入る私達。
案の定、店の中はカップルだらけ・・・・
席に案内されて、座ると同時に不安になる二人。。
いまさらおじけついてきたのだ。

とりあえず、二人でミッションの再確認を始めた。
またここから会話を聞いてみることにしたい。

「わかってるだろうな」と私。

「やっぱり、やめません」と後輩。。

「ここまで来てそれはないだろ」

「分かりましたよ、やります」

「わかればよし」

「でもとりあえず、チョコレートパフェがメニューにあるか確認しましょうよ」

「そうだな」

「え! なんだよこれ」

「どうした?」

「チョコレートパフェじゃなくて、チョコレートサンデーだって」

「なんか雰囲気だいなしだな」

「まして値段高いし」

「なんかばかばかしいな」

「でもなにも注文しないわけにはいかないし」

「そうだな、やるか!」

「そうですね、うありましょう!」

「とりあえず、ウエートレスが来たらデカい声でチョコレートサンデーを「チョコ大盛りで」って言えよ」

「分かりました!」

「とりあえず、手元のボタンでウエートレス呼ぼうぜ」

「これですね」

ポチッ。。

と、厨房の方から店の人がやって来た。

「御注文はお決まりですか?」

やってきたのは、ウエートレスではなくウエーター


なんでテメェが出てくんだよーーーー!(心の叫び)

二人で唖然となって、しばしの沈黙・・・・

「すいません、水ください」ととっさに言う私。

「あのー、当店ではセルフサービスとなっていますが・・・」と店の人

「あ!すみません。まだ決まっていないので」と後輩

ありえなかった。。
こっちの空気を読めよ。ホントに!
それにしても、ウエーターが出てくるとは予想外だった。。
だけどあとから気付いたのだが、自分達の席のすぐ真横に水のセルフサービスコーナーがあり、ウエーターからすれば、「そんくらい気付けよ!」て感じだったに違いない。

ここからもう一度作戦タイムが始まった。
次はちゃんとタイミングを見計らってウエートレスが来るようにしようとした。
だから、今度はテーブルのボタンでは呼ばずに、直接声をかけることにした。
しかし、いっこうに私達のテーブルにはウエートレスがやってこない。
まるで避けているかのようだ。
どうしてだ、この作戦がどっかから洩れたのではあるまいか。
そう疑わずにはいられなかった程だ。

だいぶ時間が経ち、もうそろそろ注文をしなくては怪しまれそうになったので、もう一度テーブルのボタンを頼ることにした。

運命の時間である。
ウエーターが来るか、ウエートレスが来るか・・・

ボタンを押す後輩。

ポチッ

厨房の方から颯爽と現れた店員。

それを見た私達は声がでなかった。

さっきと同じウエーターだった。。

もう言い逃れはできない。
後輩も観念したらしく、例のミッションに移ることにした。

「御注文は?」とウエーター。

「あのー、チョコレートサンデー2つで」と後輩

「お、おい」と小声で私

「あ、あと「チョコ大盛り」でお願いします」とさらに小声の後輩

「かしこまりました、チョコ大盛りですね」

颯爽と厨房の奥に消えるウエーター

「お前なにやってんだよ!」と私

「だって〜」と後輩

「あんなんじゃ、全然つまらないじゃん」

「仕方ないじゃないですか、相手が男じゃ〜」

「ま、それもそうだな・・・」

「次は先輩の番ですよ」

「まかせとけ!」

「レジはウエートレスにやってもらいましょうね」

「これ以上ミッションの失敗はゆるされないからな」

「がんばって下さい!」

運ばれてきた「チョコレートサンデー」はちっちゃい容器に、チョコがおまけ程度にのっただけのものだった。。

「これがチョコ大盛りか?」と私

「大盛りでこの量なら、大盛りって言わなかったらチョコがないんじゃないんですか」

バレンタインの夜にブツブツ文句を言う二人。。
回りでは、楽し気な声が聞こえるのに。

アッと言う間に食べ終わってしまった。
味気なかった。
もう頭の中では次のミッションに向けての綿密な計画を練っていた。

ちょうどその時、後ろに座っていたカップルが立ち上がり会計を済ませにいくではないか。
それもレジは「ウエートレス」

チャンスは今しかなかった。
飛び跳ねるようにして席を立った私達はレジに向かった。

うまくことが運んだ。
会計は、かわいいウエートレス。
私の出番がやってきた。

「会計はごいっしょでよろしいですか?」とウエートレス

「はい、で、領収書いただきたいんですけど」と私

「え!領収書ですか、分かりました。。」

この時後輩が、「先輩、伝票ももらいましょうよ」と言ってきた。
確かに伝票には、私達が今日食べたチョコレートサンデーの名前と日にちがはいっていたので、今日ミッションを遂行した証拠としてはもってこいだった。

しかし・・・・

「伝票ですか! しょ、少々お待ちいただけますか。。」とかわいいウエートレスは厨房の方に行ってしまった。

「これなんかヤバいんじゃないの」と私

「たしかにヤバそう」と後輩

 数分後・・・・

かわいいウエートレスと一緒に戻ってきたは、な、なんと店長!

ヤ、ヤバそうな匂いがプンプンしてきた。

「すいません、伝票は差し上げられないんですけど」と冷静な口調の店長。

その後も、長々と説明されて、

「な、ならいいんです。はい・・・」と二人

だけどここで相手のペースに飲まれたら終わりだと思い、なんとか立て直そうと、

「領収書だけとりあえずお願いします」と私

「お名前はどうしますか? 上様でよろしですか?」とウエートレス

どうしようか迷う二人。。
実は全然考えてなかったのである。

そこで私は、「セントバレンタインでお願いします!」と言った。
きっと「ひくだろうなぁ〜」とは思ったが、そのウエートレスはかわいいのは顔だけじゃなかった!性格まで二重丸だった!
笑顔で「分かりました! ウフフ・・・」
救われた!!
完璧にひくと思ったら、結構むこうも乗り気だった。
ホントにいいウエートレスだった。

無事領収書(証拠)も手に入れ、今日のミッションは終了した。
しかし、改めて領収書をみると、「お品書き」のとこがチョコレートサンデーではなく、食事代としか書かれていなかったため、二人がチョコレートサンデーを食べた証拠にはならなかったのである。

最後に断っておかなければならないことがあります。
一応私達はその日にバレンタインチョコをいただいております。
もらってたからこそ、できたバカな遊びということで。
もらってなくてやったら、ホント寂しいですからねぇ〜
だからみなさん大目に見て下さいね。

みんなのバレンタインはどうでしたか?
| バカ話 | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
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